平成28年度第2回守口支部研修会報告
こんにちは。
大阪府行政書士会 守口支部広報担当幹事です。
1月28日(土)午後2時30分から、
守口エナジーホール(守口文化センター) 研修室にて
平成28年度の第2回守口支部研修を行いましたので報告致します。
今回のテーマは「士業間提携のツボ」ということで、
行政書士が取り扱う業務の中には、
他の士業の先生方との連携が必要不可欠となるものが存在します。
弁護士・税理士・司法書士の先生を交えて
これまでのような講義形式の研修ではなく
パネルディスカッション方式で講演していただきました。
(司会者による研修概要の説明)
(竹原支部長の挨拶)
(司会進行を務めるコーディネーターの木原会員とパネラーの司法書士の大依先生と平松会員)
(パネラーの税理士の木村先生と竹原支部長)
(パネラーの弁護士の木村先生と舛田会員)
先ずは二人の出会いをお話ししていただき
普段提携している業務内容の説明から
その後、参加者からの質問にお答えしていきました。
(質問をする新入会員)
普段絶対に聞けない「リベート」や「非弁提携」、「相続税」、「相続登記」の話など
行政書士が他士業と提携するメリットや業際問題だけでなく、
行政書士としてパートナーの面子を潰さないなどのモラルについても
パネラーの方々から多くのことを学ばしていただき、
非常に充実した内容の研修会となりました。