令和6年度第一回守口支部研修会と納涼会が開催されました。

 8月3日(土)15時30分から、守口市役所の研修室にて支部研修会が開催されました。
KISEKI社会保険労務士法人代表社員の小林潔浩先生を講師にお招きし、「処遇改善加算をマスターする!」をテーマにご講義いただきました。
 研修に先立ち小川支部長から挨拶があり、多くの方々にご参加いただいたお礼と有意義な研修会となることを祈念し、研修会に入りました。

 研修内容は、はじめに「社会福祉について」を学び、休憩を挟んだ後、本題の「処遇改善について」に進みました。
 改正によって変更された処遇改善加算の要件などについて、詳細な資料に加え、ホワイトボードを活用した講義はとても理解しやすく、多くの参加者がうなずきながら積極的に講義を聞き入っていた姿が印象的でした。

研修終了後18時からホテルアゴーラ大阪守口ルーフトップビアガーデン会場にて納涼会が開催されました。
講師を務めていただいた小林先生にもご参加いただき、大変多くの方にご参加いただきました。

 参加者は席を移動しながら様々な方と親睦を深めており、暑さにも負けない活発さで場は大いに盛り上がっていました。
 また、後半には新しく入会された方々の自己紹介が行われ、今後の抱負が発表された際にはその都度大きな拍手がありました。
 楽しい時間はまたたく間に過ぎ、松永会員の乾杯により締め括り、盛大なままにお開きとなりました。


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ